「これで良し!」はどう表現する?
角川武蔵野ミュージアムにYOASOBIが来たらしい。ネットの情報によると昨年の紅白(1週間ほど前の紅白)に出演したYOASOBIが自身の曲を熱唱した舞台は角川ミュージアム内にある「本棚劇場」と呼ばれる場所とのこと。自宅から自転車で数分のところにある角川ミュージアムであのYOASOBIが・・・と思うと意味もなく悔しくなってしまう。まぁ、映像を確認すると行ったところで会えるような感じでもなかったが。
そこでこのようなことが二度と無いように「灯台もと暗し」であった自分自身をしっかりと反省し角川ミュージアムのホームページを確認すると、現在「俵万智展#たったひとつの「いいね」」が1月10日まで開催期間が延長されたとのこと。当然、開催期間が延長されるくらいだからネット上の評判はとても良い。筆者の世代、もしくはそれよりも上ならば俵万智さんの「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」の一節を知らない方は少ないと思うが、今の20代の人たちはどうなのだろうか。今度の3連休にもし時間があるならば、少し足を運んでみるのも悪くは無いと思う。
さて、今日は「これで良し」という便利な表現を紹介したいと思います。
会話の中心になる表現ではないですが、やり取りの中で咄嗟に口からでるとスムーズなコミュニケーションに繋がるのではないでしょうか?
「これで良し!」
This will do.
この[~will do.] に何かを入れて表現するだけです。
This plan will do. → この計画で良い
This box will do. → この箱で良い
勿論「これじゃ駄目だ!」
This won't do.
This plan won't do. → この計画じゃ駄目だ
This box won't do. → この箱じゃ駄目だ
さらに「これで良いですか?」
Will this do?
Will this plan do? → この計画で良いですか?
Will this box will do? → この箱で良いですか?
となります。とても便利だけれど意外と知られていない[~will do]を紹介しました。
少し短いですが、今日はここまで!!
またね!!