英語の時間と休み時間

ちょこっとタメになる独り言

今日学んだ英語表現

今日学んだ言葉

 

「すっぽかす」

 I stand people up

 

「約束を破る」で[I break the promise.]や「約束を守らない」で[I don't keep my promise.]のような表現でも十分だとは思うけれど、さらっと「すっぽかす」を英語で言えたらと便利だなと思いました。

 

風の歌を聴け」のペーパーバックで「僕」が、[I thought you were not coming.]と言う、小指のない女の子に向かって[I don't stand people up]「すっぽかしたりはしないよ」という場面より。

 

 

「禁酒する」

[on the wagn]

 

「まさか禁酒しているわけではないだろう?」

[I can't see you being on the wagon.]

 

これも、もちろん[stop]や[drink]を[rule]あたりと絡ませれば表現は出来そうであるが、イディオムとして覚えておくと便利だと思いました。ちなみにDMM英会話の解答例には[stay away from drinking]なんていうのも載っていました。

 

[I'm on the wagon.]「今禁酒しているんだ」

 

 

「忠告していいかしら」

[Can I let you in on something?]

 

[let 人 in on]・・・「人に秘密を打ち明ける」

 

これは[advise]を使って[advise 人 to 〜]で「人に忠告する」で十分だと思いますが、表現として出てきたので一応紹介します。

 

ちなみに、(少し関係ない話ですが)「〜を教えて頂けませんか」は[May I have 〜?]でかなり広範囲をカバーできると思います。

 

 

「どうしたんだ?」

[What's with you tonight?]

 

「どうしたの?」[what happened?][What's the matter?]で良いのですが、少し違う感じで[what's with you?]なんていうのもいいかもしれませんね。

 

 

おまけ

 

今は小学校で英語を学ぶ時代ですが、小学校の先生の中には英語が苦手な先生もいて授業の終わりは[finish!!]と手をぽんとたたいて終わるそうだと鳥飼先生が著書の中で不満げに言っていました。

 

では、授業の最後に生徒にかける言葉としてどんなのがいいのかなと考えていたところ「実践ビジネス英語」の中で杉田敏さんが[That's all for today's lesson.]と言っていました。

 

言われれば簡単だけれどなるほどなと納得させられました。

まだまだ、勉強が足りないなと身につまされる思いがしました。

 

 

では、今日はここまで!!

またね!!