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メンタルトレーニング!メンタル強めで生きていきましょ!

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今日は「メンタル強め美女白川さん」を紹介する。

 

この漫画はタイトル通りメンタルがとにかく強い白川さんの物語なのだが、なぜ白川さんはそんなに強い自分を維持できるのだろうか?小さなことでクヨクヨしてしまうメンタルが弱めの方に是非読んでもらいたい一冊だ。

 

学生でも社会人でも、私たちは容姿や成績をはじめ、様々なことに対する誰かからの評価にビクビクしながら毎日を過ごしている。

 

メンタル弱めの人がそんな生活から抜け出すための方法は2つしかない。1つは、「とにかく自分を殺すこと」。もう1つは、「とにかく相手を殺すこと」だ。

 

しかし、本当にメンタルの強くない人が社会で生き残る道はそれしかないのだろうか。本当はもうかなりの人がそんな社会生活にうんざりしているのではないだろうか。

 

この漫画はtwitterでそんな人々の間で評判になり書籍化された現代の漫画だ。私たちは性別問わず、白川さんの生き方から学ぶことは多いはずだ。

 

 

[顔が良いと勘違いされがち]

 

美人でみんなにもてる女性というのはなぜか同姓から嫌われる。ぶりっこだとか八方美人だとか、とにかくその類の陰口を言われてしまう。それは今も昔も変わらない。

 

 

しかし、冷静にその人を観察してみよう。実はその人が素敵なのは容姿の問題ではないということに気づくはずだ。

 

素敵な人は性別に関わらずみな努力をしている。月に1度美容室に行ったり、雑誌を見ながら自分に似合う洋服を探したり、他の人の良いところを研究し、真似をしたりしているのだ。

 

だから自分も素敵な人になれるように努力をすれば良いのに、みんな足を引っ張ることばかりをする。自分を上げるのではなく相手を落とそうとするのだ。

 

相手を落としても自分が素敵になれるわけはないのにそこに気づいていない。だから、そんなことに気づかない人々の言葉に傷つく必要なんてどこにもない。「自分も素敵、あの人も素敵。それでいい!」とポジティブな言葉を発する人になろう!!

 

 

[笑顔の力]

 

あなたは誰かと話すとき、その人に笑顔で接しているだろうか?シンプルな問いかけだけれど、素敵な人は漏れなく笑顔である。

 

レジで会計をすませるときに店員の人が溢れるほどの笑顔で「○○円です」「ありがとうございました」と言ってくれるだけで幸せな気持ちになってしまうのは筆者だけではないはず。たった1分そこそこのやりとりでこれだけ人の心を柔らかくする笑顔の力を侮ってはいけない。

 

これは容姿の善し悪しの問題ではないと本当は気づいていながら、「自分は容姿が良くないから自分の笑顔なんて素敵じゃない」と理屈に合わないいい訳を自分にしているのではないだろうか。澄まし顔なんて誰も幸せにすることはできないのだ。

 

鏡に向かって笑顔の練習をしてみよう!!素敵な人はきっとやっているはず!!

 

 

[悪口を言う奴の価値観に振り回されてどうする?]

 

「あいつ、ブスじゃねぇ?あんな奴とつき合えないよ」「え、あの子があの人に好意を持っているの?身の程知らずだね」こんなことを陰でいう奴は顔がどんなによくたって性別問わず最悪だ。

 

でも、不思議なことに私たちはそんな奴らの陰口が怖くてビクビクしているのだ。容姿のことにせよ仕事のことにせよ。

 

こんな馬鹿馬鹿しいことはない。なぜならそんなことを言う奴らの価値観や美意識のほうが崩壊しているのだから。

 

私たちは誰の声に耳を傾けるべきなのかを今一度考えてみた方がよい。そっちの方がもっと素敵な人になれるはず。

 

 

 

[最後に]

 

会社に行きたくないな。学校に行きたくないな。どう人と接すればよいのかわからないな。そんな悩みがあるのなら一度白川さんに聞いてみれば良いのではないだろうか。

 

 

今日はここまで!!

またね!!