学校や英検の勉強で習わない単語 12
こんばんは。
約1年半に及ぶ自粛と日々寒くなる気温のせいなのか独身の私は一人ぼっちを痛感し、気持ちが落ち込んでしまうような毎日を送っていますが、みなさんは大丈夫ですか?上手に気持ちの切り替えをしながら忙しい年末を乗り切っていきましょう。
今日は昨日の続きで「赤毛のアン」から色々な表現を学びましょう。
You are supposed to be looking after my young children.
お前は、子どもの世話をしなければならない。(する予定である)
① be supposed to~ ~する予定である
I am supposed to go to the place by 2 o'clock.
私は、その場所に2時までにいくことになっている。
正直、日本人は私も含めてあまりこの表現を使いませんね。ただ、英会話教室で英語を教えていた頃この表現をネイティブの先生がよく使っていました。日本人は[be going to~]で表現しますが、ぜひこの[be supposed to~]も覚えて使ってみて下さい。
ちなみに、[be動詞の過去形 supposed to~]だと、「~する予定だったがしなかった。」になりますので、これも覚えておいてください。
I was supposed to go shopping yesterday.
昨日は買い物に行く予定だったが行かなかった。
ちなみに
[should have 過去分詞]だと「すべきだったのに」と表現できます。
You should have brought your umbrella today.
今日、あなたは傘を持っていくべきだったのに・・・
→つまり持っていかなかったという後悔や非難を表す表現になります。
また
[should not have 過去分詞] で「すべきではなかったのに」という意味になります。
You shouldn't have told her such a thing.
あなたは、彼女にそんなことをいうべきではなかったのに・・・
→つまり、実際は言ってしまい、それに対する後悔や非難を表す意味になります。
今日は、もう一つ英熟語を紹介しようと考えていましたが、止めます。
ぜひ、[be supposed to~]さらには、その過去形
[should have 過去分詞] [should not have 過去分詞]の意味を理解して下さい。ここらへんの表現を以外と忘れてしまっている方が多いと思いますので、良い機会だと思い思い出してみて下さい。
では、今日はここまで!!
またね!!