英語の時間と休み時間

ちょこっとタメになる独り言

基本かもしれないけど、役立つ表現

こんばんは。

 

そろそろ年末を意識する時期になりましたね。多くの方が今年は忘年会などをやるのでしょうか。昨日のコロナの感染者数の少なさには驚かされましたが、油断は禁物ですね。しっかりと予防して楽しく年末をお迎え下さい。

 

では、本日も英語の勉強をしていきましょう。今回の英語はタイトルにもある通り、基本的な文法事項だけれど、必ず使うという表現をいくつか一緒に思い出しましょう。ちなみに本日紹介するのは自分が実際にとっさに言えなかったという実体験に基づいたものです。

 

①[as if]・・・「まるで~のように」

My head is squeezed so much , as if I am  wearing a too small hat.

まるで、小さすぎる帽子をかぶったかのように、私の強く締め付けられた。

 

He bought everything she wanted ,as if he was rich.  

彼は、まるでお金持ちであるかのように彼女が欲しがるものを何でも与えた。

 

squeeze・・・締め付ける

この[squeeze]は予算を締め付けたり圧迫したりするときに使われる動詞でもあり、新聞などでも良く目にする英単語ですね。

 

②[be about to 動詞の原形]・・・「まさに~しようとするところ」

 

I'm about to call you.

まさに今、あなたに電話をかけようとしていたところだったのです。

 

I'm about to go to bed.

今、ちょうど寝ようとしていたところです。

 

この表現も、とっさに出てこない言葉ですよね。

「ちょうど電話をあなたにかけようとしていたところなのです」と相手に言う場面を想像してみて下さい。きっと、この表現がパッと出てこなくて

「I'm going to call you now.......いや、違うな」と黙ってしまう、もしくは納得いかないままこのように表現するのではないでしょうか。

 

③look like・・・「似ている」

 

My nephew looks like me.

私の甥は私に似ている。

 

最後は[look like]です。非常に簡単な表現なのですが、咄嗟に出てきませんでした。「似ている」というと[similar to]や[resemble]がパッと頭の中に出てきたのですが、使い方が分からなくて「あ~」となってしまったことを覚えています。後日、nativeが上記の表現をしていて「こんなシンプルでいいのか!!」と心に刻まれました。ちなみに[look like]は見た目が似ている時に使う表現なので性格が似ているというときには使いません

 

私は父と性格が似ています

[My personality is close to my father's.]

 

これくらいで良いのではないでしょうか。

コメント頂けたら嬉しいです。

 

では、今日はここまで!!

またね!!